病院案内

院長ご挨拶
医療法人 恵愛会 柳井病院

会長        飯島尋子
理事長・院長    中岡清人

■診療科目/精神・神経科、内科、小児神経発達外来

■許可病床数/298床
    1階 精神病棟
    2階 認知疾患治療病棟
    3階 精神病棟
    4階 精神病棟
    5階 精神療養病棟

■外来診療時間/月曜日~土曜日AM9:00~12:00、PM1:00~5:00(日・祝日は休診)

■外来受付時間/
月曜日~土曜日AM8:30~12:00、PM1:00~4:30(日・祝日は休診)

■休診日/日曜日、祝日、年末年始[12/29~1/3]・お盆[8/14~8/16](但し、急患はその限りではありません)

■面会時間 /平日・休日、AM9:00~PM4:00

■社会復帰支援/精神科デイケア、精神科作業療法、精神科訪問看護、医療相談、カウンセリング

■関連施設/こすもす、やない地域生活支援センター

森のようにやさしく。

波静かな瀬戸内海を眼下に眺め、背後を緑濃いなだらかな山々に守られた小高い丘の上。四季を通じて温暖な気候に恵まれた当院は、花と緑のおだやかな環境の中にあります。
患者さんにとってのアメニティを常に追求し、大きな窓から光がふんだんに降り注ぐ食堂・談話室や、のびのびとスポーツができる体育館、カラオケが楽しめる娯楽室など、明るく開放的な施設を完備。
先端の医療設備の中、経験豊富なドクターを中心に多彩な専門スタッフのチーム医療で、地域の皆様の「心と身体の総合医療」に努めてまいります。

海のようにふかく。

高度情報化など社会の著しい変化は多大なストレスを生み、精神疾患は多様化しています。また、高齢化により痴呆性疾患が増加し、私たち専門医療機関による責任ある対応がもとめられています。
当院では適切な薬による療法はもちろんのこと、レクリエーション活動や生活療法、作業療法、スポーツなど、さまざまなメニューを取り入れ、一人ひとりの患者さんとの心の交流を通した総合的なリハビリテーションで、社会や家庭への早期復帰を目指しています。

家族のように暖かく。

患者さんがもうひとつの家庭のように、安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ全員が愛情とまごころを込めて治療のお手伝いをさせていただきます。嬉しいときも、つらいときも、まるで本当の家族のように暖かく見守り、寄り添って一緒に歩んで行けるようなケアを目指しています。

病院の歴史

1956年(昭和31年)
6月1日、柳井病院(34床)として中岡秀男が開設院長に就任。
当初敷地2,296.32㎡、職員9名で発足。
1958年(昭和33年)
6月、医療法人 柳井精神病院に組織変更。
1960年(昭和35年)
月より1963年(昭和38)10月にかけ、医師住宅83.32㎡、作業療法地1,009.8㎡、医師住宅・病棟461.1㎡、給食棟162.71㎡、事務室外89.71㎡を増築。
1968年(昭和43年)
6月、医療法人 恵愛会 柳井病院に名称変更。
1982年(昭和57年)
2月、332床に増床。
1990年(平成2年)
2月、飯島尋子が理事長に就任。
1998年(平成10年)
5月、中岡清人が院長に就任。
2000年(平成12年)
10月、新病棟・298床7,534.01㎡(延床面積)が竣工。
2001年(平成13年)
3月、本館リニューアル工事が竣工。3月、看護師寮新築工事が竣工。
2003年(平成15年)
3月、生活訓練施設「援護寮こすもす」が竣工。
2004年(平成16年)
10月、やない地域生活支援センター、精神科デイ・ケア、精神科作業療法室、増築工事着手。
2005年(平成17年)
4月、精神科デイ・ケア「大規模」、精神科作業療法リニューアルにて開始。
2005年(平成17年)
10月、やない地域生活支援センター開設。
2009年(平成21年)
8月、本館外壁リニューアル工事が竣工。
2010年(平成22年)
5月、飯島尋子が会長に就任。
中岡清人が理事長・院長に就任。
2012年(平成24年)
4月、「援護寮こすもす」が「こすもす」へ名称・組織変更して業務開始。
scroll-to-top