やさしく
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ごあいさつ
 1956年、柳井の地に開設し、病院の
基本コンセプトである 「優しく導け心の病」の
精神を守り、 チーム医療のもと、
地域へ密着した総合医療を目指して います。
病院からのお知らせ
・2017年3月11日(土)
 【休診】榎本Dr(内科)休診です。
・2017年3月18日(土)
 【休診】松田Dr(精神科)休診です。
・2017年3月25日(土)
 【休診】榎本Dr(内科)休診です。
外来案内
 ■診療時間 午前9:00〜12:00 午後13:00〜17:00 (・祝日は休診)
 ■外来受付時間 午前8:30〜12:00 午後13:00〜16:30 (・祝日は休診)
 ※新患の患者様は、日時の予約が必要です。予約が多い場合は日にちを変更していただくことがあります。
  また、再診の患者様は、予診・検査等に時間を要しますので11:30までに受付をお済ませください。
  尚、急患については、この限りではありません。
 ■外来担当表 精神・神経科   内科
特集
 ココロ通信

 「2017年1月号」
  新年明けましておめでとうございます。今年の干支は酉です。
 酉年は、とかく騒がしいと言われていますが、今年一年、皆様にとってはどんな年になるのでしょうか。

  今回は、ホスピス医の小澤竹俊先生の「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」
 という本の中から、印象に残った文章をご紹介したいと思います。
 ホスピス医の仕事は、人生最期の看取りです。二十年間、たくさんの患者さんと
 究極の苦しみを分かち合ってこられた、先生ならではの珠玉の言葉が、この本の中には溢れています。
   まず“なんでもない今日に感謝できる人は、本当の幸せを知っている”と述べられています。
 私たちはふだん「お金が欲しい」「海外旅行したい」など、さまざまな欲望を抱えて生きています。
 そうした欲望は、前向きに生きていくための原動力にはなりますが、
 満たされない場合は、不満や苦しみ、悩みにも繋がります。
 ところが、病気になったり歳をとったりして、身体が思うように動かなくなると、
 欲望のあり方も変ります。「胃ろうでなく、自分の口で食事をしたい」とか
 「自分の足でトイレに行きたい」と当たり前の<日常>を望むようになるのです。
 また、地震や火事といった災害に遭遇した時にも、否応なく<非日常>の世界に連れていかれ、
 自分が、いかに多くのものを手にしていたのかに気づき、感謝するようになるのです。
 ただ、<非日常>というのは、とても過酷で疲れるものです。だからこそ、
 人は、<非日常>が長く続くと、自分の心身を守るために「非日常を忘れよう」「日常に戻ろう」とします。
 一見平凡に見える<日常>、集中力も高まり、日常を振り返る機会を与えてくれる<非日常>。
 人が悔いなく「良く生きる」ためには、日常と非日常、両方の大切さを知り、
 使い分けていく必要があると説かれています。
   毎日の生活を「つまらない」と感じているなら、
 「今日が人生最後の日だ」と想像してみてください。家族が夕餉の食卓に集うことも、いかに輝きに満ちた、
 かけがえのない時間であるかに気づくことができるでしょう。
   今年一年が、皆様にとって、幸多き年となるように願っております。
柳井病院 心理室

 
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