やさしく
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ごあいさつ
 1956年、柳井の地に開設し、病院の
基本コンセプトである 「優しく導け心の病」の
精神を守り、 チーム医療のもと、
地域へ密着した総合医療を目指して います。
病院からのお知らせ
・2016年12月3日(土)
 【休診】松田Dr(精神科)休診です。
外来案内
 ■診療時間 午前9:00〜12:00 午後13:00〜17:00 (・祝日は休診)
 ■外来受付時間 午前8:30〜12:00 午後13:00〜16:30 (・祝日は休診)
 ※新患の患者様は、日時の予約が必要です。予約が多い場合は日にちを変更していただくことがあります。
  また、再診の患者様は、予診・検査等に時間を要しますので11:30までに受付をお済ませください。
  尚、急患については、この限りではありません。
 ■外来担当表 精神・神経科   内科
特集
 ココロ通信

 「2016年9月号」
 この夏は、リオオリンピックで盛り上がった方も多かったことと思います。私もその一人です。
勝っても負けても、そこにはそれぞれのドラマがあり、たくさんの感動をもらいました。
感動して泣くのはなんだか心地が良いです。
 その反動で、オリンピックロスになってはいないでしょうか?
最近「○○ロス」という言葉をよく耳にします。他にも、大好きなスターの解散や、
はたまた大好きなアイドルの結婚報道などによって、
失うという喪失感(悲しみ)が押し寄せて来ることはあるのではないでしょうか。
なんだか心にぽっかり穴が空いたような、あの感じ。そんな時の対処法は、
“空いた穴になにかを埋めること”です。もちろん、簡単に埋められるものではないですが、
“代わりになれる物事・人物や趣味”を見つけ“夢中になること・楽しむこと”を心掛けてみてください。
そうしているうちに、ちょっとずつ時間が癒してくれるはずです。
 他に効果のある方法としては、自分を抑え込まず思い切り泣く、
周囲に同じ気持ちの仲間がいれば気持ちを分かち合う、ということも挙げられます。
ロス=失って悲しい、という感情は人なら誰しもが感じて当然ですが、
この感情が長引くとダメージが大きく、精神的・身体的不調をきたすこともあります。
そうなる前に早めに対処してくださいね。
さて、「泣く」というワードが2回出たので、最後に涙についてお話しします。
私たち人間が流す涙は3種類に分けられ、1つ目は、ドライアイ防止や角膜保護のために常に分泌される“基礎分泌の涙”。
2つ目は、玉ねぎを刻んだ時や目にゴミが入った時に防御のために出る“反射の涙”。
そして3つ目が、悲しみや感動で流す“情動の涙”。
情動の涙には、ストレスホルモンが含まれていて、涙とともにストレス物質を体内から洗い流しているそうです。
また、涙を流すことによって、緊張やストレスに関係する交感神経から、
脳がリラックスした状態の副交感神経へとスイッチが切り替わります。
今や涙活(るいかつ)という、意識的に泣くことでストレス解消を図る活動もあるほど。
たまには思い切り泣いて、すっきりすることも必要かもしれませんね。
   
柳井病院 心理室

 
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